パブリックアート研究所 (HOME)

311大震災後の日本再興に助力する為、実践的互習塾の立ち上げ準備中。

福岡市 Latest-updated

on Nov17

2011

1960年初め街角に現れた彫刻をパブリックアート

(PA)と呼んで50年。PAは”社会の為に働くアート”の特性を活かして、街にアートの彩りを加えながら、個性的な街づくりをリードしてきました。

 パブリックアート研究所代表、杉村荘吉は、PAの”社会の為に働くアート”の特性に注目し、過去30年程、関連文献資料の収集と研究会開催、自治体PA事業の企画・受託運営をする一方で、各地にある地域ならではの社会文化遺産に注目、現地に訪ねてその意味性・審美性を再評価のために「地域美産研究会(美産会)」を設立・主宰してきました。

 が、2010年末に上述双方実践活動を終了し、それら活動継承者の皆さんに、必要に応じた助力を差し上げながら、2011年3月11日(金)東日本大震災以降は、まことに厳しい社会状況に陥った日本の国と人々が、21世紀の国際市場競争の中で生き抜く為に必要とする基本的な技と力、それを創り支える心を学び合う為に、「互習塾」の立ち上げ準備中です。

 

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5月25日(水) PA研究所、日本再興のため、二事業立ち上げ中
12月24日(金) 12月24日(金)パブリックアート研究所、PAに関する諸活動を今年末をもって終了
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12月14日(火) 12月4日(土)地域美産研究会第73回催事「谷根千『谷中コース』探訪会」を開催
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10月26日(火) 新宿駅西口「思い出横丁」街並み絵巻プロジェクト丸3年を経て完成。
9月11日(土) 地域美産研究会71回催事:柴田葵「小石川・自然と知の歴史探訪」9月25日(土)に開催予定
8月28日(土) パブリックアート(PA)研究所、同図書室所蔵の全国地方自治体発行PA関連資料約500点を
A&S研究センターへ譲渡
8月3日(火) フランスの南西地方の城砦町・村を訪ねる旅で出会ったアートオブジェたち
7月31日(土) 地域美産研究会70回催事:「旧東海道神奈川宿歩き、船で横浜港へ!」
7月19日(日) 「瀬戸内国際芸術祭2010」瀬戸内海7つの島+高松で10月31日(日)迄開催
6月9日(水) 地域美産研究会69回催事:「世界遺産の街プラハと地下鉄アート」
5月25日(火) 公開講座「現代美術入門・パブリックアートについて考えよう」今年度の開催要領発表
5月19日(水) 地域づくり・モノづくり・人づくりの場で必須化する芸術という技法、
その意義と役割をPA研究所に訊ねる人々増加
5月8日(土) 2010年5月8日(土)に第68回催事
『JR西荻窪駅周辺散策とアート&薪能鑑賞』開催
4月27日(火) 今年も、地方自治体が仕掛ける現代アートの催事が大はやり
4月20日(火) 中国陜西省澄城県に創られたパブリックアート、日本の初期時代の誤りの二の舞?
4月13日(火) 杉村荘吉(パブリックアート研究所)、東京明治通りの「街並みづくり」に、アートの役割を核とする基本構想構築を提言